117件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

滋賀県議会 2023-03-08 令和 5年 3月 8日予算特別委員会環境・農水分科会−03月08日-01号

◎望月 琵琶湖保全再生課参事   琵琶湖総合保全対策費が増えている要因として、早崎内湖再生事業が、昨年度は1,800万円程度でしたところ、今年度は1億5,500万円程度となっていることがあります。内容としては北区における水陸移行帯の創出にかかる造成工事等が約1億2,000万円となっています。

滋賀県議会 2022-02-28 令和 4年 2月定例会議(第25号〜第34号)−02月28日-07号

それと、平成12年3月にマザーレイク21計画が策定されて以来、今日までに早崎内湖西の湖などの内湖再生に向けた投資をどれほどされたのか、琵琶湖環境部長にお伺いをいたします。 ◎琵琶湖環境部長石河康久) お答えいたします。  早崎内湖再生に向けましては、用地買収築堤工事モニタリング調査などの実施により、平成18年度以降、令和年度までに約11億円の費用を投資しております。  

滋賀県議会 2021-03-09 令和 3年 3月 9日予算特別委員会環境・農水分科会−03月09日-01号

もう1つは、早崎内湖再生事業予算が計上されていて、早崎内湖県営のものなんで一定面積は縮小されましたけれども、前に申し上げたように滋賀県全体で内湖の問題をどうするか、多分この新年度予算には計上されていないとは思うんですが、県庁の部局でこの内湖の問題をしっかり研究する取組を継続するという体制だけはしっかり維持してほしいと思います。

滋賀県議会 2020-10-22 令和 2年決算特別委員会-10月22日-05号

続いて、早崎内湖ですけれども、事業が進んでいると書いてあるんですが、令和年度堤防工事実施したとあります。いよいよ内湖に向けて進みますけれども、この令和年度進捗状況が何%、あるいは内湖としていよいよオープンするという時期から見たら、今何割ぐらいできたのか。予定ではいつ頃これが本当の内湖として戻るのか、この辺を教えてください。

滋賀県議会 2020-06-11 令和 2年 6月11日琵琶湖・気候変動対策特別委員会−06月11日-01号

琵琶湖環境を考える上での内湖の存在ですが、今では県も早崎内湖再生事業は進めていますし、西の湖調査事業予算として上がっています。県としても内湖の再生計画は膨大な計画ですし、琵琶湖環境保全を考える上で内湖の存在再生はかなり重要だと思います。その辺をどういう位置づけにされているのですか。

滋賀県議会 2020-03-11 令和 2年 3月11日予算特別委員会環境・農水分科会−03月11日-01号

杉本敏隆 委員  まず、63ページの早崎内湖再生事業ですが、今、北側半分の整備工事をやられているのですけれども、何をやろうとしているか全然わからないのです。水を全部干してしまって、田んぼの土地改良工事をやっている感じです。今ある自然を全部壊してしまって、全くやりかえているような状況ですが、何をやろうとしているのですか。

滋賀県議会 2020-02-14 令和 2年 2月14日琵琶湖対策特別委員会−02月14日-01号

3 早崎内湖再生に向けた取組について (1)当局説明  三和琵琶湖環境部技監 (2)質疑意見等富田博明 委員  掘削した土砂はどこへやっておられますか。 ◎三和 琵琶湖環境部技監  今のところ築堤工事をしておりますので、この敷地の中で利用をしている状況です。 ◆富田博明 委員  今後もまだやっていかなければならないのですが、それも築堤の周りですか。

滋賀県議会 2019-03-08 平成31年 3月 8日予算特別委員会環境・農水分科会−03月08日-01号

杉本敏隆 副分科会長  それから、55ページの早崎内湖再生事業ですけれども、これは高木委員が先日取り上げられまして、予算をつけ過ぎだという話があったのです。これを実施するのに、かなり期間がかかっているけれども、水産資源の増殖と一体で進めるべきだと思うのです。後から水産関係の魚類の繁殖ふ化を進めるのではなく、今から一緒に、そういう事業をやるべきだと思うのですが、いかがですか。

滋賀県議会 2019-02-26 平成31年 2月定例会議(第23号〜第31号)−02月26日-04号

早崎内湖予算に比べれば、私は安いと思っております。  2点目、水質保全取り組みが必要であります。  琵琶湖全体の問題かもしれませんが、西の湖に流入してくるごみを毎週除去されているボランティアがあります。県として、今後、水質保全に関して、ごみ散乱防止に関する条例により、県民、事業者、行政などが一体となって環境保全への取り組みが必要と考えます。  

滋賀県議会 2018-10-02 平成30年 9月定例会議(第9号~第15号)-10月02日-06号

最後早崎ビオトープ現状についてお伺いしますけども、今、早崎内湖ビオトープでは、ハスが一面異常繁殖し水面を覆い尽くしています。こうした現状ビオトープの本来のあり方なのかどうか、お尋ねをいたします。 ◎知事(三日月大造) 早崎内湖再生事業地のうち、丁野木川より北側湛水池において、近年これまでに見られなかった規模でハスが急激に繁茂しているということでございます。

滋賀県議会 2018-03-14 平成30年 3月14日環境・農水常任委員会−03月14日-01号

海東英和 委員  早崎内湖再生事業ですが、この事業の出口はどういうふうに位置づけられているのですか。 ◎小松 琵琶湖環境部技監  今年度から堤防をつくる工事が始まりました。まず北区をやり、その後、南区をやらせていただきまして、内湖全体を再生させることを目標にしております。

滋賀県議会 2018-02-09 平成30年 2月 9日環境・農水常任委員会−02月09日-01号

海東英和 委員  現場に沿うようにまとめてもらえればいいと思うのですけれども、魚のゆりかご水田の活動は地域にたくさんあったのに、県が後から名前をつけて、早崎内湖など特定の地域国庫補助金を投入したところですが、これは魚だけが偉いわけではなくて、蛙やどじょうも一緒に生きているから、この琵琶湖のシステムは尊いわけなのです。

滋賀県議会 2017-10-30 平成29年決算特別委員会−10月30日-06号

年度侵略的外来水生植物の防除、早崎内湖ヨシ群落再生を初め琵琶湖保全再生関連事業に対する国からの措置を集計いたしますと約100億円程度となっています。また、個人や法人の皆さんからマザーレイク滋賀応援寄附といたしまして、琵琶湖に関する事業に対し約925万円の寄附をいただくなど、財源の確保に努めてきたところです。  

滋賀県議会 2017-03-13 平成29年 3月13日環境・農水常任委員会−03月13日-01号

それで、例えば1ページの早崎内湖再生事業ですけれども、ここで国の内示額の減および入札執行残に伴う減額とあります。執行残というのはわかります。でしたら、上にある事業であった施設等実施設計は終わったけれども、排水ポンプ設備工事等にしわ寄せが行って事業ができてないと理解していいのですか。 ◎石河 琵琶湖環境部次長  まず、私から全体のことで申し上げます。

滋賀県議会 2017-03-09 平成29年 3月 9日予算特別委員会環境・農水分科会−03月09日-01号

5 議第11号 平成29年度滋賀土地取得事業特別会計予算について (1)当局説明  石河琵琶湖環境部次長 (2)質疑意見等加藤誠一 副分科会長  もう終わりということですけれども、参考に早崎内湖は全部で幾らでしたか。 ◎小松 琵琶湖環境部技監  当初、3億4,700万円で取得しまして、平成25年度に一括で先行取得させていただきました。

滋賀県議会 2017-03-09 平成29年 3月 9日環境・農水常任委員会−03月09日-01号

◆今江政彦 委員  なかなか難しい話をさせてもらうのですけど、午前中の審議にも出ていました早崎内湖は3億余りで県が買い取って、県営事業だったので、すっとできましたが、近江八幡はそのとき同時に津田内湖の再生というのをやっていまして、これは国営で、しかも試験湛水をしたら琵琶湖の水がどう変わるかという文部科学省実証実験お金早崎内湖のほうにとられて、実際は買いとりができなかったので、今はもう実現しないです